「年賀状」を描こう。

 

 

 そろそろ年賀状が気になるシーズンですね。
今月のプログラムは
「年賀状を描こう」です。
来年の干支は、「蛇」です。
あまりリアルに描くと何となく不気味な感じもしますので
そこは可愛らしく。
街角でこんな愛らしい小物を見つけました。
エビのおひねりです。

  

干支もいいけれどやっぱり、お正月は「和」でしょう。
と、お考えの方のために
姑のコレクションから、赤べこや七福神を拝借してきました。

カラフルな置物達に囲まれながら
気分はもうお正月。
晩秋の日差しが一杯に差し込む教会のベランダで
思い思いに筆を走らせました。


「一日の労苦は一日で足れり」
そろそろ重荷を降ろそうよ、は
赤べこに向けての
私のつぶやき。

大都会の小さな教会

 目白通りを一本入った閑静な住宅地に、芝生の生い茂った暖かい教会があります。

 信仰に導かれて長い間この教会を支えて来られた年配の方々、またその方たちを心のよりどころとする若い仲間たち。ここには明るい笑顔に包まれた「神の家族」があります。

「家庭的なぬくもりを感じますね」と、新しく来られた方々からよく言われます。

 これからもこの地域に根ざした、愛と希望に満ちた教会形成に励んで参ります。

 

「二人または三人が私の名によって集まるところには、私もその中にいるのである」<マタイ18:20>

 

どうぞどなたでもご自由に教会をお訪ねください。